肩こりに悩む方必見!デスクワークで足の痺れにまで広がった肩コリや首の痛みに悩んでいた僕が実際に試して良かった方法3選

健康

こんにちは。

今回はデスクワークなどによりひどい肩こりや首の痛みにお困りの方に向けて記事を作成してみました。

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デスクワークにより慢性的な肩こりと首の痛みそして足の痺れに悩まされていた

僕自身が普段デスクワークが主なため、常に同じ姿勢で仕事を続けていたことにより慢性的な肩こり(主に首の痛み)にすごく悩まされていました。

そしてその頑固な肩こりは血流の流れの悪さから足の痺れにまで広がり、徐々にデスクワークが苦痛になり、血流の悪さから常に足を貧乏ゆすりしていないと足の痛みに耐えられないほどに悪化していました。

正直足の痺れが現れた時には病的なものではないかと考え、神経内科や脳外科にも通いましたが、医師からは痛みどめや神経を修復させる薬ばかり処方されるだけで

「異常はないので様子を見ましょう」

ということで足の痺れの症状は回復せず2年が経過しました。

体の不調はメンタルにも影響し自信を失わせる

正直体調が悪いと何をしてても痛みにより楽しめないこともありますし、調子がいい時に比べると気分が落ち込みがちになります。

周りの人に迷惑をかけてしまうこともありますし、些細なことでイライラもしてしまいます。

今までやってきたことが全て無駄だったかに思えてしまうこともあるので、とにかく健康だけは損ねてはダメだと思い知らされました。

時には頑張ることをのもいいですが、それによって健康を損ねては本末転倒でさらなる不幸が待っていますので何をするにも健康に気を使って過ごすべきだと肌で感じました。

そんな肩こりからくる足の痺れに悩んでいた僕が取り組んでみて特に効果があったなと思ったことをオススメ順に紹介していくので肩こりに悩んでいる方はぜひ試してみてください。

もちろんオススメのものからやっていくのもいいですが、複合して取り組むことによりより高い効果が期待できますのでぜひ併せてやってみてください?

オススメ①隙間時間を見つけて肩甲骨を動かし、溜まった疲労物質を流す

肩こりが発生する原因はデスクワークなどでずっと同じ姿勢でいることやスマホの見過ぎで姿勢が悪いこと、また眼精疲労など様々な原因により起こります。

同じ姿勢や眼精疲労により、肩まわりの筋肉が緊張し、血流が悪くなってしまうことにより、肩まわりの筋肉に疲労物質が溜まり、それらが痛みの原因となる物質を生み出して痛みを引き起こします。

それが悪化すると血行不良によりめまいや頭痛につながることもあります。

一番オススメなのは仕事の合間時間を見つけて背伸びや首をすぼめて肩まわりの筋肉を動かしてあげることですが、それだけでも一時的な首の痛みの緩和につながります。

また道具を使うのも非常に効果が期待できて特にオススメなのはパワーバンドを使った運動です。

少しでも肩が凝ってきたと感じたら、バンドを手に持って背筋を動かすようにします。

道具にお金をかけたくない方はハンドタオルを両手に持って背中側で上げ下げし、背筋を動かすだけでも同様の効果が見込めます。

ただやはり目につく場所にパワーバンドがあると、ふと目に入った時に少しでもやろうといった気持ちになるので、買ってみると結構置いてあるだけでも徐々に効果を感じることができると思います。

思い切りゴムを引き伸ばすのは結構痛快でストレス解消や筋トレにもなるかと思うのでぜひ試してみてください。


 オススメ②睡眠環境を見直す

睡眠は体にとって非常に重要で一日の活動によって壊れた細胞を修復したり、疲弊した体をメンテナンスする時間でもあります。

特にその睡眠の質が高ければ高いほど回復の効果は高いですし、目覚めもスッキリします。

さらに優れた睡眠をとることにより、メンタルも安定しますしメンタルが安定すればストレスへの抵抗力も高まり、ストレスの少ない有意義な1日を送ることができます。

睡眠はその日1日を決めると言っても過言でないくらいに重要です。

睡眠の質が高いと自分への自身が付きやすくなる

さらに睡眠の質が高いと頭もスッキリして自分への自信も付きやすいので自信のなさから来る妙な緊張もしなくて済みます。

極度の緊張は交感神経を刺激するため体が強ばり、肩に力も入りやすくなります。

緊張した状態が1日続けばどっとした疲労感に襲われ、筋肉疲労も起こりやすくなります。

つまり睡眠を制するのがストレスを制するのにもつながり、血流の悪さから来る肩こりも緩和しやすくなります。

睡眠の質を高めるには寝具を整えるのはもちろん部屋の空気をきれいにしてくれる観葉植物なんかを部屋に置いて、植物の持つ空気の浄化作用により睡眠の質を高めてみる方法もオススメです。

観葉植物はデザイン性にも拘っているものもあり、集中力アップの効果も期待できます。

さらにデザインに拘っているものであれば鑑賞用としてもストレスを和らげる効果があるのでぜひデザインにも拘ったものを選んでみてください?


オススメ③適度な運動を心がける

全身の血流を良くしてくれる軽度の運動もオススメです。

ランニングなどの強度の強い運動だと心身にもストレスがかかってしまうため、20〜30分程度の軽いウォーキングがベストです。

歩くときは肩を前後にしっかりと動かし、肩まわりの血流を良くしてあげましょう。

さらに朝早いタイミングでのウォーキングであれば朝日を浴びることにより体が目覚め、その日1日を活動的にしてくれる効果も見込めるため、朝起きたら軽くウォーキングする習慣をつけるのが大変オススメです。

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