ドコモのオンライン専用プランのahamo(アハモ)。

契約時に妻の名義で契約したもののやっぱり自分名義に変えたい。
なんてこともあるかもしれません。
今回はahamo(アハモ)回線の名義変更について記述していきたいと思います。
ahamo(アハモ)の名義変更について
結論から言うとahamoの名義変更は限られたパターン以外は手続きできません。
限られたパターンというのは
- 利用者に登録されている未成年だった方が成人し、現在の契約者から利用者に契約名義を変更する場合
のみです。
それ以外の場合,名義変更の手続きすることはできません。

じゃあ主人への名義変更は諦めるしかないのかしら…

方法①ドコモショップにて名義変更
ahamoの名義変更の方法一つ目はドコモショップにて名義を変更する方法です。
ただしオンラインプランであるahamoのため一時的にahamo以外のドコモ料金プランに変更する必要があります。
そのため選ぶプランによっては一時的に金額が上がってしまったり,プラン変更の同月内は二重課金になってしまうデメリットがあります。
この場合
- 名義変更時…7315円ー2970円=+4345円
- ahamo戻しタイミング…7315円+2970円=+7315円
で最大11660円の課金が発生することになってしまいます。
ドコモでもirumo(イルモ)など最安550円〜使用可能でショップサポートが可能な料金プランも追加されていますので、安くなりそうであればそちらにプランを変えてしまって名義変更する方法もあります。
irumoについては他の記事で紹介しています。
↓他記事↓
方法その②他社へ乗り換える
携帯キャリアによっては乗り換えのタイミングで名義を変更することも可能です。
キャリアによってルールが異なりますが,乗り換え時の名義変更は家族間に限定されていたり,現名義人の本人確認書類(免許証やマイナンバーカード)が必要だったりします。
現在YmobileやUQmobileなどahamoに競合するプランを提供するキャリアもありますので選択肢の一つとして加えてもいいかもしれません。
まとめ
ahamoの名義変更は
- 利用者に登録されている未成年だった方が成人し、現在の契約者から利用者に契約名義を変更する場合
のみとなっています。
そのためahamo回線の名義変更は
①ドコモプランに変更の上でドコモショップで名義変更
②他社に乗り換えるタイミング(もしくは乗り換え後)に名義変更
という2つのパターンに絞られます。
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