最安2750円「ahamoポイ活」プランについて!どんな人にお得でオススメなのか?日割り計算されるのか?

ahamo
NTTドコモ公式HPより

2024年4月1日より提供開始される「ahamoポイ活」。

ahamoをベースとしたプランですが

  • どんな使い方のユーザーがお得になるのか
  • 元を取るまでにどれくらいのd払い利用が必要なのか
  • 申し込み時,解約時の日割り計算について

などについて記述していきます。

まずはプランの内容について確認していきましょう。

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ahamoポイ活

まずahamoポイ活は

  • ahamo(2970円/月)
  • 大盛りオプション(1980円/月)
  • ポイ活オプション(2200円/月)

3つの契約が必要となります。

つまり月額は7150円/月の料金プランとなります。

月に使用できるギガは

ahamo(20GB)+大盛りオプション(80GB)=100GB

ahamoベースのため,通話も毎回5分以内の通話が無料となります。(5分を超えたら30秒につき20円課金となります。)

d払いで使用した分の3%(キャンペーン期間中は10%)が返ってくる

ahamoポイ活はd払いと組み合わせることによりユーザーにとって恩恵があります。

d払いで買い物した金額の3%のdポイント(期間用途限定)が通常のポイントに上乗せされて戻ってくるというものです。

1000円分支払いした場合の例を見てみましょう。

例)d払い(dカード支払い設定)で1000円分の買い物

  • d払い通常ポイント1%=10pt
  • ahamoポイ活特典分3%=30pt

合計:40pt還元

ただし進呈上限があり上限は4000ptとなっています。

この取得したdポイントを携帯料金の支払いに充当すれば

  • 6500円−4000pt=2500円(税込2750円

となります。

さらにキャンペーン期間中は3%に+7%が上乗せされて10%還元となっているようで,終了時期は未定となっています。

10%キャンペーンの終了時期については

当社は,1か月前まで当社が適当と判断する方法で周知を行うことにより,キャンペーンを終了することができます。

というような内容で公式サイトに記載されています。

また8月頃からはdカードGOLDでの定期クレジット設定により,3%の還元にさらに+2%の還元で5%還元になる予定とのことです。

進呈上限までに必要なd払いの金額

進呈上限額である4000ptまでに必要なd払いの金額を見ていきましょう。

⚫︎3%還元の場合⚫︎

上限まで:13万3334円

ポイ活オプションの元が取れる金額まで:7万3334円

⚫︎10%還元の場合⚫︎

上限まで:4万円

ポイ活オプションの元が取れる金額まで:2万2000円

10%キャンペーンの終了時期は未定となっていますがいつかはキャンペーン終了時期は訪れます。

3%還元の場合では2200円のポイ活オプションの元を取るためには最低でも7万3334円以上の金額をd払いで決済する必要があります。

どんなユーザーが申し込むとおトクなのか?

  • 既にahamoかつahamo大盛りオプションを申し込んでいてd払いで7万3334円以上の決済があるユーザー(もしくは普段の決済をd払いに変更し7万3444円以上使う見込みのあるユーザー)
  • ahamo契約中だが20GBでは毎月足らずに制限して使っているユーザーで普段もしくはこれからからd払いで毎月7万3444円以上使う予定のあるユーザー
  • 他キャリア(ソフトバンクやau)で100GBで収まりかつd払いを使う見込みがあり,それにより現在よりも金額などでメリットのあるユーザー

などが該当すると思います。

またdポイントクラブの会員ランクも上がるのでdポイントカードを提示した際のポイントも最大2.5倍に上がるなど副次的な効果も期待できます。

諸々を総合的に判断して現在の料金プランよりもメリットがあるのかを判断しましょう。

申し込み時期によって日割り計算されるのか?

「ahamoポイ活」は申し込み時に日割りはされないので可能な限り月初での申し込みが望ましいと思われます。(新規契約(MNP含む)と同タイミングでも日割り計算されません。)

月初以降の申し込みだとしてもポイント還元の面で損をしないように自身のd払いの使用状況を加味して申し込むように気をつけましょう。

また解約時も日割りにはならず月末までがポイント還元の対象となるようです。(ドコモの他プランへのプラン変更時を除く)

ポイントの進呈時期は

キャンペーンのポイント進呈時期は翌月の中旬以降になります。

1月に「ahamoポイ活」を申し込んでd払いした場合,ポイント還元は2月の中旬以降になります。

一方dポイントを携帯料金の支払いに充当する場合は翌月の請求分に対して充当されます。

2月の中旬以降に還元されたdポイントを携帯料金の支払いに充当しても反映されるのは3月の請求分からになります。

そのため早くても1月の利用分(2月請求分)に対してはポイントを充当できず,1ヶ月分はポイントを充当できない自己負担となる期間が発生するので注意が必要です。

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